著者の芝憲子は東京生まれ。沖縄に移り住んだのは復帰の年、以来45年間、沖縄の歳月を自らの歳月として刻んできた。本詩集は9冊目の詩集だ。第1詩集は東京で発行したものだが第2詩集『骨のカチャーシー』以降は沖縄で発行されている。 本詩集でもそうだが、芝憲子の詩人としての姿勢は明確だ。「反戦平和」である。

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