沖縄地方は20日に梅雨入りしたものの、ダムの貯水率は平年に比べて低い数値となっている。県企業局によると26日現在、県内11ダムの貯水率は58.3%で、平年値の70.3%を12ポイント下回っている。梅雨入りが平年より大幅に遅れたことが要因の一つ。

 気象庁は27日からの1週間、沖縄地方は梅雨前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多くなると予報している。降水量は、沖縄本島地方は平年より少なく、その他の地方は平年並みの見込み。

 30日ごろからは最高気温・最低気温はともに平年よりかなり高くなる日もあるとして、農作物の管理や熱中症への注意を呼び掛けている。