第12回うるま市エイサーまつり(主催・同実行委員会、共催・沖縄県うるま市、沖縄タイムス社)本まつりが23日、与那城総合運動公園陸上競技場で始まった。へしきや(西)、屋慶名などが伝統の演舞で約1万8千人(主催者発表)の観客を魅了した。

うるま市エイサーまつりの本まつり初日のとりを飾った屋慶名青年会=23日、うるま市与那城総合運動公園陸上競技場(下地広也撮影)

 沖縄市池原青年会は、しなやかなバチさばき、野の花保育園はチョンダラーが愛らしい動きで沸かせた。

 静と動の石川エンサー、太鼓とかねのかん高い音色が特徴の城北青年会など計6団体が出演した。とりの屋慶名青年会が登場すると熱気は最高潮に。センスル節や島唄、花笠節など13曲で流れるような隊形の動きを披露した。

 兵庫県から3年前に移住した江本幸美さん(33)=うるま市赤道=は「先祖のため、継承のため青年が一生懸命練習することがすごい」と話した。24日は午後4時に南風原獅子舞で幕開け。具志川、読谷村波平、天願、江洲、赤野、平安名、へしきや(東)が出演する。