【南城】日本茶インストラクター協会県支部の「県産新茶の試飲会」が17日、南城市大里嶺井のカフェ「茶房一葉」で催された。国頭村奥や金武町などの6種類を試飲した21人は、喉ごしや香りの違いを堪能。「今度は、手もみの紅茶も作りたい」と喜んだ。

県内で生産するお茶の飲み比べを楽しんだ県産新茶の試飲会=23日、南城市大里嶺井・「茶房一葉」

 楽しんだお茶は、渋みと新鮮な青草の香りが特徴の国頭村奥や金武町の「ゆたかみどり」、軽いうまみがある大宜味村の「さえみどり」、すっきりした味わいの名護市伊差川のブレンド茶など。参加者は、上原美智代支部長(63)らの説明を聞きながら味わった。

 勉強会では、県内産のお茶は、80度ほどの高温で入れると香りが引き立つ、とおいしい入れ方を説明。お湯で作ったお茶を冷やすよりも、お茶の葉7グラムに常温の水1リットルを加え、冷蔵庫などで冷やした方が美味と、冷茶を作るこつも紹介した。