【嘉手納】米海兵隊のFA18戦闘攻撃機18機が27日午前、米軍嘉手納基地に飛来した。目的や期間などは不明で、岩国基地(山口県岩国市)から来たものとみられる。今後、県内での訓練も予想され、基地周辺地域上空の飛行や騒音問題なども懸念される。嘉手納基地の報道部は「詳細は在日米国海兵隊報道部に確認してほしい」と話している。

嘉手納基地に飛来したFA18=27日午後0時32分、同基地

 目撃者によると、同機は午前11時15分ごろから、嘉手納基地に3~4機の編隊を組んで次々と飛来。北谷町側から南側滑走路に着陸したという。着陸後は駐機場の近くに駐機している。

 嘉手納基地では、20日にもAV8Bハリアー6機が飛来。1月15日には米ウィスコンシン州の空軍州兵部隊のF16戦闘機12機が飛来するなど、外来機の飛来が恒常的に続いている。

 また、嘉手納基地では5月27日午後2時半ごろ、2人乗りの小型飛行機が、着陸の際に前側の車輪を折ってけん引される事故もあった。