−戦争の記憶は。 「4〜5歳ごろ、高台の自宅から眼下の町に爆弾が落ち、空が真っ赤に染まったのを覚えている。明かりが漏れないよう電球は黒色に変え、夜は窓に暗幕を張って過ごした。B29のウォンウォンという不気味な飛行音の記憶もある」 −青年団活動をきっかけに、沖縄出身の大城栄徳さんと出会う。