サンエー(宜野湾市、上地哲誠社長)と衣類製造販売の日進商会(糸満市、大城英幸社長)は共同開発した「首里織」と「うらそえ織」のかりゆしウエアを6月1日から、沖縄県内外で本格的に販売する。全6デザイン、1560枚の販売目標を掲げる。

会見に臨んだサンエーの糸数昌哉マネジャー(右端)と日進商会の大城英幸社長(左端)ら=28日、沖縄県庁

 新商品は襟や胸元、ポケットなどに首里織・うらそえ織をあしらっている。東京のファッションデザイナー・加賀清一氏がデザインを監修し、那覇伝統織物事業協同組合、うらそえ織協同組合等設立準備会の協力を得て完成。日進商会が製造を手掛ける。価格は税抜き1万2千~1万4500円。

 サンエーの全衣料フロア、県外は日本橋三越本店と伊勢丹浦和店で発売する。

 28日、県庁で会見したサンエー衣料部の糸数昌哉マネジャー、日進商会の大城社長らは「多くの方に沖縄の伝統工芸を知ってもらい、着用してほしい」とPRした。