「午後の紅茶」CMでヒロインの恋敵役を演じ、注目を集めているのが、若手女優・白石聖(19)だ。今後、10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「先に生まれただけの僕」や、来年公開予定の映画「栞」など話題作に次々と出演、「いろいろな役を演じられる女優になりたい」と意欲を語る。

 取材に応じる白石聖=東京都内

 ショートカットに真っすぐな瞳が特徴的な白石。高校2年生の時に東京・原宿の竹下通りでスカウトされたのを機に芸能界デビューした。

 CMでは、川辺で野球部員への思いを込めて歌う女子高生(上白石萌歌)の後ろで、同じ歌を歌って「私も(彼を)好きだから」と告白する女友達役を演じた。「よくそんなこと言えるなあと思いましたが、(ヒロインと)友達だからこそ、ちゃんと言ったのかなとも思いました」と語る。

 自身の理想の男性は「少し変わった、個性的な人…といっても空気が読めないとかではなく、自分の夢や目標をしっかり持った人に憧れます」とはにかむ。

 「先に―」は桜井翔、「栞」は三浦貴大が主演。「現場によって空気感が全然違って刺激を受けます」とニッコリ。

 憧れの女優は夏帆と満島ひかりで「(いろいろ演じていくための)自分の引き出しをもっと増やしていきたい」と話している。(共同通信)