【沖縄】沖縄市は11日から、比屋根幼稚園と泡瀬幼稚園で給食の提供を始めた。弁当を持参する木曜を除いた平日に給食を提供する。桑江朝千夫市長は公約で、公立幼稚園での給食実施を掲げていた。本年度は2園をモデルに食育の取り組みや実施日などを検証する。他園での開始には園内に配膳室やスロープの整備が必要なため、設備が整い次第拡大する。

ハヤシライスなど、おいしそうに給食を頬張る園児=22日、沖縄市、比屋根幼稚園

 22日、桑江市長が比屋根幼稚園を視察し、園児と給食を共にした。麦ご飯やハヤシライス、蒸しコーン、ひじきと豆のあえ物などが出され、園児代表で喜納菜亜來(なつき)ちゃん(5)、宇榮原愛琉(あいる)ちゃん(5)が「おいしい給食頂きます」と元気いっぱいにあいさつした。呉屋璃星(りるあ)ちゃん(5)はご飯を頬張りながら「いつかアイスクリームも出ないかな」と期待。生出(おいで)悠吾(ゆうあ)君(5)は「全部おいしいよ」と話し、友達との会話も楽しんだ。