2017年(平成29年) 11月21日

沖縄タイムス+プラス ニュース

NHK「沖縄と核」受け、米軍基地内調査を要望

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設反対を訴える市民団体などで構成する「核兵器から命を守る沖縄県民共闘会議」が26日、翁長雄志知事と新里米吉県議会議長に、嘉手納弾薬庫や辺野古弾薬庫などを視察して核兵器貯蔵の有無などを調べるよう求める陳情書を提出した。

陳情書の内容を説明する「核兵器から命を守る沖縄県民共闘会議」の山内徳信共同代表(右から2人目)ら=26日、県庁

 同会議は24日に設立。NHKが10日に放映した番組「沖縄と核」で、本土復帰前の沖縄で1300発の核兵器が貯蔵されていたことや、核弾頭を搭載したミサイルが誤発射されたことなどが報じられたのを受け、全県的な運動を起こす目的で立ち上げられた。

 陳情書では「『核は沖縄にない』との証明が絶対必要」と強調。県や県議会に専門家や学者を交えて調査するよう要望している。26日に会見した山内徳信共同代表は「県民の命を守るため、政治的立場を超え問題解決を迫りたい」と話した。

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