柔道の男子団体決勝リーグ。2勝同士の豊見城南との全勝対決で、沖尚の中堅・島袋健慎(3年)は「投げ飛ばしてやる」と気合を入れた。先鋒(せんぽう)、次鋒が一本勝ちし、あと勝利一つで9連覇が決まる場面。だがやる気はプレッシャーとしてのしかかってきた。体が硬くなり自分の組み手が取れない。