【ワシントン30日=福元大輔】ワシントンを訪れている翁長雄志知事は30日、米有力紙ワシントン・ポストの最高経営責任者(CEO)フレデリック・ライアン氏と会談した。 会談は非公開で、内容も明らかにしていない。ライアン氏はレーガン元大統領の側近で、昨年9月に就任した。

 県側がライアン氏に働き掛け、米軍普天間飛行場の早期返還と名護市辺野古の新基地建設反対について、翁長氏が説明し、意見を交わしたとみられる。

 同紙は5月22日付で、「翁長氏が米軍基地に反対するため、ワシントンを訪れる」という見出しで知事訪米を報じている。仲井真弘多前知事の辺野古埋め立て承認の取り消しを視野に入れていることなどに触れている。