【ワシントン31日=福元大輔】翁長雄志知事ら訪米団は31日、ワシントンの沖縄県事務所で結団式を開いた。ハワイで県系3世のデービッド・イゲ州知事らと会談したメンバーに加え、城間幹子那覇市長と那覇市議5人が合流した。

 翁長知事は「米政府、議会を動かすのは容易なことではないが、全力を尽くしたい」と意欲をみせた。

 稲嶺進名護市長は前日に環境や平和、女性に関する市民団体と意見交換したことを振り返り、「有意義な時間を過ごしている」と強調。「沖縄の実情を訴え、流れを変えたい」と話した。

 城間那覇市長は「世界に訴えるにはいろんな形、手法がある。知事を先頭に沖縄の思いを届けたい」、石嶺傳實読谷村長はハワイでの活動に手応えを感じ、「当たり前のことを伝えると、受け取る方も分かりやすい」と語った。