【宜野座】森や水の大切さを広く知らせ、水源地の活性化を支援する「ダムツーリズム」実現に向け、漢那ダム管理支所(新城晴伸支所長)は5月23日、中南部からのバスツアー客19人を案内した=写真。

 沖縄総合事務局の要請で沖縄ツーリストが主催。参加者の須崎広司さん(78)と昌子さん(74)夫妻は「倉敷ダムに行ったことがあるが、漢那もいいね」と話した。

 ダムを見下ろし「わー、すごーい」と声を上げたのは赤嶺弘和君=金城小1年。父の弘昭さん(54)は「15階建てに相当するという監査廊(提体内の通路)は、まるで映画のよう」と満足そうだった。

 この日は、村観光推進協議会が観光コースに取り入れるために参加。仲間赴人(はやと)事務局長は「漢那ダムでのカヌーなども観光商品として考えている」と話した。北部ダム統合管理事務所の安次嶺正春流域対策課長は「多くの人が気軽に北部のダムに来てほしい」とPRしている。問い合わせは同事務所、電話0980(53)2442。(玉城学通信員)