【名護】名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は2日午前、辺野古沖でのボーリング調査を再開した。先月の台風6号で台船などが同沖から退避して以来で、約3週間ぶり。新たな場所での実施とみられる。

スパッド台船付近でボーリング調査をやめるよう訴える市民ら=2日午前、名護市辺野古沖

 新基地建設に反対する市民らは船4隻とカヌー18艇を出し、台船に近いフロート付近で「作業をただちに止めろ」などと声を上げている。

 一方、キャンプ・シュワブゲート前では早朝、建設に反対する市民らが「サンゴの破壊許さんぞ」「違法なボーリング今すぐ止めろ」と抗議した。午前7時50分ごろ、不発弾処理と書かれた自衛隊車両数台がキャンプシュワブに入り、午前10時15分ごろ、基地内から数回の爆発音が響いた。