今年1~8月に、沖縄県内でレンタカーを利用した外国人が関わった人身事故が、昨年同期比7件(17・5%)増の47件だったことが28日、分かった。池田克史県警本部長が、県議会9月定例会の代表質問で明らかにした。

 県警交通部によると、沖縄を訪れる外国人観光客の増加に伴って件数は年々増加。今年は過去最多となる見通しという。

 県警によると、過去10年間で最も多かったのは2016年の57件。07~12年は20件未満で推移していたが、13年は28件に増加。14年33件、15年47件と増えている。

 外国人が、過失割合の大きい「第1当事者」となったケースもあり、日本人の場合と同様に捜査し、道交法違反や自動車運転処罰法違反などで事件送致しているという。