沖縄労働局(待鳥浩二局長)は29日、8月の有効求人倍率が1・11倍(季節調整値)となり、前月の7月(1・15倍)より0・04ポイント低下したと発表した。11カ月連続で1倍以上となった。

好調な経済が続く沖縄県

 新規求人数(原数値)は9537人で、前年同月比で5・8%(521人)増え、10カ月連続で増加した。県が同日発表した完全失業率は3・4%で、前年同月比で0・5ポイント改善した。

 8月の有効求人倍率としては前年同月(0・99倍)に比べ改善していることや、新規求人数も前年同月(9016人)比で増えていることから、待鳥局長は「沖縄の好調な経済を反映し、雇用情勢は着実に改善している」と指摘した。