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  • 2014年のDV・ストーカー相談は48件増の859件で過去最多だった
  • DV相談は715件で検挙は98件、ストーカーは144件で検挙は22件
  • 県警子供・女性安全対策課は早めの相談を呼び掛けている。#9110

 2014年に沖縄県警へ寄せられたDV・ストーカーの相談件数は前年比48件増の859件で、過去最多となったことが1日、分かった。また、ことし4月末現在の件数は285件(前年同期279件)で、最多だった昨年を上回るペースで進んでいる。

 昨年の相談件数の内訳はDVが715件(前年656件)で、ストーカーが144件(同155件)。  DVに絡んだ傷害・暴行などの容疑で検挙されたケースが98件、ストーカー規制法違反容疑などでの検挙は22件だった。

 県警子供・女性安全対策課は、相談件数増加の背景に、事件報道で社会的認知度が高まったほか、相談機関の拡充を挙げる。一方で「被害者が世間体や加害者への恐怖心から相談をためらうことも多い」(同課)としており、殺人など重大事件に発展するケースもあることから早期の相談を呼び掛けている。

 県警は、被害者の住所、携帯番号をあらかじめ登録し110番通報でいち早く現場急行できるよう「犯罪被害者通報登録システム」の使用を進めている。相談・問い合わせは警察相談専用ダイヤル、♯9110。