新基地建設が進む名護市辺野古の海上では3日、ボーリング調査用のスパッド台船2基に作業員が上り、うち1基は掘削棒を海中に差し込んでいる。午前10時半現在、作業に抗議する市民の船やカヌーはフロートに接近し、海上保安庁のゴムボートとのにらみ合いが続いている。

キャンプ・シュワブのゲート前で座り込みを続ける市民らを強制排除する警察官=3日午前7時すぎ、名護市辺野古

 また、キャンプ・シュワブゲート前では同日午前7時前から、新基地建設に反対する大規模行動の呼びかけに応えた市民約200人が工事車両の進入を阻止するため、座り込みに参加。県警が市民の一部を強制的に排除し、一時混乱した。けが人や逮捕者は確認されていない。