10月22日投開票の衆院選を前に、沖縄タイムスは29日、沖縄4区から立候補予定で前職の仲里利信氏(80)=無所属、西銘恒三郎氏(63)=自民、の2氏にインタビューした。宮古・八重山地域への陸上自衛隊配備や辺野古新基地建設へのスタンスなどで賛否が分かれた。

仲里利信氏(右)と西銘恒三郎氏

 自衛隊配備は、仲里氏が「攻撃の的になる恐れがあり反対」、西銘氏は「受け入れは当然」と容認した。

 新基地建設には、仲里氏は「200年の耐用年数がある新基地を造らせてはだめだ」と反対を強調。西銘氏は「普天間飛行場の危険性除去、県民の生命、財産を守るために容認」とした。

 安倍政権への評価は、仲里氏が「経済の底上げができなかったアベノミクスは失敗だ」と批判。西銘氏は「経済政策、平和を維持するため各国首脳との会談回数は評価されるべきだ」と語った。

 幸福実現党から富川泰全氏(38)が出馬を予定する。