人生の最期を理想的に迎える「終活」の情報を集めた「ゆいゆいシニアフェア」(主催・沖縄タイムス社、共催・県メモリアル整備協会)が30日、那覇市久茂地のタイムスビルで始まった。100歳前後の女性11人による「百寿ファッションショー」も披露され、円熟のカチャーシーと笑顔で来場者に元気を振りまいた。1日まで。

紅型のドレスなどで着飾り、カチャーシーを踊りだす女性たち=30日、那覇市久茂地・タイムスホール(新崎哲史撮影)

 紅型やドレスで着飾り、メークも施した女性たちがステージに現れると、会場からは「きれいさー」との歓声が上がった。自分で振り付けた踊りを披露した比嘉文子さん(99)=豊見城市=は「初めてきれいに変身した。元気をもらったので長生きするよ」と笑顔で話した。

 同フェアでは介護や福祉関連の体験コーナー、葬儀やお墓、贈与などに専門家が無料相談を受け付ける。午後1時からは落語家で尼僧の露の団姫(まるこ)さんの講演会も開かれる。先着150人で入場無料。