資産運営会社ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズ(東京、古川尚志代表取締役社長)は4日、名護市のリゾートホテル、オキナワマリオットリゾート&スパ(坂本公敏総支配人)を取得すると発表した。取得予定日は7月10日。取得額は150億円、県内ホテルの買収額で最大規模とみられる。(9面に関連)

開業当時のオキナワマリオットリゾート&スパ=2005年3月、名護市喜瀬

 ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは、不動産投資会社ジャパン・ホテル・リート投資法人(東京都)の資産を運営する会社。同社はオキナワマリオットの土地、建物を取得した。

 業務は現在の事業を引き継ぎ、従業員の雇用形態や待遇に変更はない。マリオットの客室数は361室。ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは、県内のホテル日航アリビラ(読谷村)とザ・ビーチタワー沖縄(北谷町)を含め全国で38のホテルを所有している。(久高愛)