文部科学省が渡嘉敷島や座間味島などで起きた「集団自決(強制集団死)」で、日本軍の「強制」記述を削除させた教科書検定問題から10年が過ぎた。体験者や家族を奪われた遺族は心に傷を抱えながらも「史実を伝えてほしい」と願っている。