【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では6日、新基地建設に反対する市民ら約30人が座り込んで抗議した。市民らは4日に警官から「犯罪者」と言われたとして、警備の機動隊に説明を要求。「新基地建設は許さない」「平和を守ろう」などとシュプレヒコールを上げ、ゲート前をデモ行進した。

新基地建設に反対し、シュプレヒコールで気勢を上げる市民ら=6日午前8時ごろ、名護市辺野古

 東京から来た障がい児学校退職教員の会の白瀬良子さん(66)は「本土ではまだ、沖縄は基地で潤っていると考える人がいる。沖縄の歴史や現状を皆さんから学んで、伝えたい」と語った。

 海上ではスパット台船3基で、新基地建設に向けたボーリング調査が続いている。市民約30人がカヌーに乗り、海上で抗議。一部がフロートを超え、海上保安官らに拘束された。