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田口さんと荒木さん、沖縄の2少年が世界大会優勝 スタンドアップパドル、海を快走

2017年10月3日 11:00

 スタンドアップパドルボード(SUP)の世界大会「パシフィック・パドル・ゲームス(PPG)」が米国カリフォルニア州のドエニーステートビーチで9月30日、10月1日(日本時間10月1日、2日)開催され、今帰仁村立今帰仁中学校2年の田口頼(らい)さん(13)と名護市立緑風学園の小学5年の荒木珠里(しゅり)君(11)が、それぞれの年齢別クラスで優勝した。(社会部・宮里美紀)

テクニカル部門の競技に臨む田口さん(左)=現地時間9月30日、カリフォルニア(読者提供)

テクニカル・ロングディスタンスの両部門を制し、総合優勝した荒木君=現地時間1日、米カリフォルニア(読者提供)

田口頼さん

荒木珠里君

テクニカル部門の競技に臨む田口さん(左)=現地時間9月30日、カリフォルニア(読者提供) テクニカル・ロングディスタンスの両部門を制し、総合優勝した荒木君=現地時間1日、米カリフォルニア(読者提供) 田口頼さん 荒木珠里君

 SUPはボードの上に立ってバランスを取りながらパドルをこぐマリンスポーツ。PPGはアマチュアが出場できる大会としては世界最大規模で、プロ、プロジュニア、アマチュア、ユースなどの部門内で男女・年齢で分けられ、計47クラスある。

 田口さんは12~14歳男子クラスに出場。計19人が参加し、多数の障害物を避けながら約2キロの距離をこぐタイムを競うテクニカル部門で1位、沖合から約10キロの距離をこぐタイムを競うロングディスタンス部門で2位に入り、総合成績で1位に輝いた。「自分の力を出し切れた。すごくうれしい」と喜びを語った。

 昨年出場した同大会では総合成績3位だった田口さん。「次は絶対に優勝すると決め、この1年はPPGのために練習した。来年はプロジュニアクラスで戦いたい」と闘志を燃やした。

 11人がエントリーした11歳以下クラスに出場した荒木君はテクニカルとロングディスタンスの両部門で1位、総合優勝を勝ち取った。日本人が同大会で両部門を制したのは初めてという。

 荒木君は「3回目のチャレンジで二つの金メダルを取れてうれしい。世界中にライバルが増えたのでこれからも頑張る」。次の目標は「来年夏のモロカイ海峡横断レースにチャレンジしたい」と意欲を示した。

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