【宮古島】ソチ五輪スキージャンプ銀メダリスト、葛西紀明選手に8日、宮古島市から「宮古島大使」の認定証が交付された。毎年市内で合宿を続けている葛西さん。「宮古島市を広くPRしていきたい」と意欲を語った。

宮古島大使の認定証を手に喜ぶ葛西紀明さん(左)=宮古島市役所

 宮古島大使は葛西選手で10人目。宮古島市の自然や歴史、文化、スポーツのほか観光などの魅力をPRして、市のイメージアップを図ってもらう。葛西さんは2001年から市内で合宿を実施しており、「宮古島は第二の故郷」といい、市民との交流も深めている。

 認定証を交付した下地敏彦市長は「トレーニングをさらに積んで、多くの大会で優勝することを期待している」と激励。「宮古島に住みたいくらい」と笑顔で応えた葛西選手は「毎年キャンプも続けていく。島の素晴らしいところを宣伝していきたい」と語った。

 国内外で「レジェンド(伝説)」と称賛される葛西選手の大使就任で、関係者は島の知名度の“飛躍的アップ”に期待した。