日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)が12日までにまとめた沖縄関連路線の5月搭乗実績で、JALは旅客数が6・5%減の23万7862人、提供座席数は9・8%減の37万1118席だった。前年大きく伸ばした那覇-伊丹線で旅客数が約3割減だったが、那覇-羽田線の沖縄需要が根強く、提供座席数、旅客数ともに増加した。

 JTAは旅客数が4・1%増の22万9872人、提供座席数は0・6%減の31万5055席だった。搭乗率は2・5%増で73・4%だった。離島便の一部で台風6号の影響を受けたものの、ゴールデンウイークの需要が全体をカバーした。那覇-小松線は割引運賃の拡充で引き続き好需要が続き、旅客数は30・2%増の6547人だった。

 RACの旅客数は4%増の3万6042人、提供座席数は1・1%減の5万1383席で、搭乗率は4・6%増の69・6%だった。担当者は「長期の連休で帰省客が伸びた結果」と分析した。