全日空(ANA)沖縄支店は12日までにまとめた沖縄関連路線の5月搭乗実績は、提供座席数が0・4%増で86万125席、旅客数は前年比7・6%増の58万502人で、搭乗率は4・5ポイント増の67・5%だった。大型連休の日並びが良かったことから旅客数、提供座席数、搭乗率とも前年実績を上回った。

 那覇-伊丹線はゴールデンウイーク臨時便の定期便化で提供座席数が13・1%増の5万2099席、旅客数は22・6%増の4万7226人だった。那覇-関空線は機材の大型化で提供座席数が13・8%増の6万1325席、旅客数は2・8%増の4万3971人となった。

 石垣-羽田線は2月から1日1往復だった便数を2往復に増便。引き続き需要が高く提供座席数は96・7%増の3万5976席、旅客数は78・5%増の2万7603人だった。

 路線全体で見ると普通運賃、パッケージ旅行、団体旅行などの旅客数は前年を上回っている。担当者は「台風6号の影響で5月にしては多くの欠航便が生じたが全体への影響は軽微」とした。