5年に1度、世界各国の県系人が沖縄に集まり交流を深める「第6回世界のウチナーンチュ大会」の第1回実行委員会(翁長雄志会長)が12日、那覇市内のホテルで開かれ、大会を来年の10月27日から30日に開催することを決めた。

第6回世界のウチナーンチュ大会実行委員会事務局に看板を設置する安慶田副知事(右)と、川上副参事=12日、県庁

 実行委員会には、経済団体や観光関係業界などから117人が参加。副会長の安慶田光男副知事は「各国のウチナーンチュが一斉に集まる他県に類を見ない事業。大会を通し、このネットワークを進化・拡充させよう」とあいさつをした。

 委員会開催に伴い同日、県庁8階に大会事務局を開設した。県文化観光スポーツ部観光政策課の川上睦子副参事は「本年度から、さまざまなプレ・イヤーイベントを実施して機運を盛り上げていく」と語った。

 9月にフィリピンで開催される「第4回世界若者ウチナーンチュ連合会世界大会」の支援や海外移住者子弟を沖縄県に招待する「ウチナージュニアスタディツアー」などを行う。