全国の漁業者の意見などを集約し、関係省庁への要請行動を実施する全国海区漁業調整委員会連合会(全漁調連)の副会長に、沖縄海区漁業調整委員会の山川義昭会長(67)が就任した。沖縄海区の委員が全漁調連の理事に選ばれるのは初めて。

山川義昭氏

 全漁調連の副会長は東日本、日本海、西日本、九州・沖縄の4ブロックで選出された理事10人から5人が就任する。5月28日に岡山県で開かれた総会と理事会を経て決定、同日付で就任した。任期は2年。

 山川氏は「九州・沖縄はもちろん、全国の漁業振興のために頑張っていきたい」と抱負を語った。山川氏は1947年生まれ。沖縄海区漁業調整委員会会長のほか、那覇市沿岸漁協組合長や県漁業協同組合連合会理事も務めている。