写真家14人が沖縄に向き合った「戦後70年沖縄写真まぶいぐみ展」(主催・同プロジェクト実行委員会)が16日、那覇市民ギャラリーで始まった。コザや遺骨収集、自然、祭祀さいし、日常風景、家族写真など幅広いテーマで撮影した360枚が並んでいる。入場無料。21日まで。

戦後70年の沖縄に向き合った14人の写真家の作品が並ぶ=16日午前、那覇市久茂地・那覇市民ギャラリー

 戦後70年たってなお連日のように行われる不発弾処理を題材に撮影したタイラジュンさん(43)は、「復帰の年に生まれたが、沖縄の複雑な状況は変わっていない。目を凝らして、見えなくなっているものを可視化したい」と意義を話した。