【名護】辺野古新基地建設問題で、名護市辺野古沖の海上ではスパット台船3基と大型作業船1隻の掘削棒が海面に下りているのが確認された。ボーリング調査を継続しているとみられる。市民らは午前9時半から抗議船4隻とカヌー16挺でボーリング調査に抗議。同10時45分には制限水域を越えたカヌー11挺が海上保安官に拘束されたが、間もなく解放された。

制限水域を越え、海上保安官に拘束されるカヌー挺の市民ら=17日午前10時50分、名護市・辺野古沖

 一方、米軍キャンプ・シュワブゲート前では17日午前9時ごろ、工事関係車両を止めようとする市民らと県警機動隊員がもみ合いになった。市民1人が基地に連行されたが、その後、解放された。