2016年3月卒業予定の学生らを対象にしたタイムス就職フォーラム(主催・沖縄タイムス社)が17日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれ、681人が参加、採用スケジュールや事業内容など企業担当者の話に聞き入った。参加企業は小売りやIT、観光など25社。各社は筆記・面接試験の日程や業務内容などについて説明し、学生らは熱心にメモを取った。

担当者の話に耳を傾ける学生ら=17日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 フォーラムを運営したエスエフシー(那覇市)の塩田博明社長は「企業の採用数、採用を行う企業数のどちらも増加傾向にある」と説明。一方で「県内の就活生は大手志向が強い。売り手市場の今だからこそ、いろいろな企業を見て視野を広げてほしい」と期待した。

 IT企業を志望する沖縄国際大4年の島袋哲一さん(21)は「他の学生に負けないよう内定獲得に向けて頑張りたい」と意気込んだ。