11日午後5時35分ごろ「東村高江の集落に米軍機が墜落したもよう」と、沖縄県の国頭(くにがみ)地区行政事務組合消防本部に119番通報があった。在沖縄米軍から防衛省に入った連絡によると、米軍の大型輸送ヘリCH53が炎上。乗員が海軍病院に搬送されたという情報もある。

米軍ヘリが墜落、炎上したとみられる現場=11日午後6時前、東村高江(提供)

墜落したCH53ヘリの同型機

米軍ヘリが墜落、炎上したとみられる現場=11日午後6時前、東村高江(提供)
墜落したCH53ヘリの同型機

 周辺住民によると、墜落現場は個人所有の民間地で、11日午後6時40分現在、米軍が現場を規制しているという。

 同消防によると、住民のけがや建物被害の報告はない。

 在沖米軍のニコルソン四軍調整官は午後6時ごろ、県の富川盛武副知事に電話し「墜落ではなく、緊急着陸だ」との認識を伝えたという。

 インターネット上では炎と黒煙を巻き上げる動画が上がっている。

 2004年8月には、CH53Dが沖縄国際大学に墜落している。

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