南部工業唯一の3年生、平良蓮が、最後の夏にすべてを懸ける。 「資格を取りながら、野球がしたい」の理由で南部工に入学。入学時に3人いた同級生部員は、3カ月足らずで2人が辞め、平良だけになった。だが「1人になっても辞めようと思ったことはない。