平成29年 台風第20号に関する情報

 平成29年10月12日午後10時5分

 気象庁予報部 発表

 台風第20号が発生しました。

 【本文】

 12日21時、フィリピンの東の北緯17度50分、東経123度40分において、熱帯低気圧が台風第20号になりました。台風は1時間におよそ30キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の北西側440キロ以内と南東側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の13日9時には南シナ海の北緯18度05分、東経120度25分を中心とする半径70キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 24時間後の13日21時には南シナ海の北緯17度25分、東経118度40分を中心とする半径110キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 48時間後の14日21時には南シナ海の北緯17度50分、東経115度35分を中心とする半径180キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径260キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の15日21時には南シナ海の北緯18度40分、東経111度35分を中心とする半径240キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径370キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 この方面の船舶は十分警戒してください。なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。(共同通信)