沖縄都市モノレール(美里義雅社長)は13日、2003年8月の開通から約14年2カ月で乗客が2億人に達したと発表した。1億人を達成したのは開通から約7年8カ月で、当時に比べ約14カ月早いペースで2倍に増えた計算。ここ2~3年、県経済が好調なだけでなく、県民に加え、国内、外国からの観光客の利用も伸びていることや、イベントが天候に恵まれていたことも要因だという。

ゆいレール(資料写真)

 17年度当初の乗客目標は1日当たり4万2千人だったが、4月は4万8633人、5月は4万7606人、6月に4万8663人でいずれも目標を上回った。7、8月は夏季の観光需要で5万人を突破。9月は4万9123人。10月は「那覇大綱挽(ひき)」が晴天となったため、4万9千人を超えることが確実となっている。

 19年には4駅が新設され、浦添まで延伸されるため、利用者が一層増えると予測している。乗客全体の2割強を外国客が占めており、この傾向は続くとみている。