北海道で高校生が写真の腕前を競う「第22回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2015)」の本選出場を懸けた九州・沖縄ブロック公開審査会が20日、福岡市で開かれる。沖縄県内からは、過去最多となる優勝3回の真和志高校が出場するほか浦添工業高校と、初めて知念高校が出場する。

一眼レフを構えて意気込む知念高校写真同好会の(左から)屋我朋奈さん、知念真由さん、野原鈴奈さん

 九州・沖縄から38校が初戦に応募し、5校がブロック大会に進んだ。8月の本戦に出場できる一枠を懸け、作品のプレゼンテーションで競い合う。

 知念高写真同好会は4月に結成されたばかり。2年生の知念真由さん、野原鈴奈さん、1年生の屋我朋奈さんは、初戦を突破したことに驚きつつも「全力を尽くしたい」と意気込む。

 一眼レフを扱うことから始め、写真の奥深さにどんどん引き込まれた。人魚をテーマにしたカラー写真8枚組の作品で大会に挑む。知念さんは「初出場なのでさまざまな学校のプレゼンテーションや写真の撮り方を見て、たくさんのことを学びたい」と語った。