大会創設100年を迎える第97回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕・甲子園)の出場校を決める地方大会は20日、全国のトップを切って沖縄と南北海道で始まり、球児の夏が幕を開けた。

沖縄大会開会式で行進する高校球児たち=沖縄セルラースタジアム那覇(松田興平撮影)

 62校が参加した沖縄大会は沖縄セルラースタジアム那覇など3球場で1回戦6試合を行い、八重山、宮古、浦添、北中城、前原が2回戦に進出した。普天間と八重山商工の一戦は降雨のため21日に再試合となった。

 戦後70年のことし、同球場で行われた開会式で、開邦の儀間敦生主将が「平和な環境で野球ができることを幸せに思います」と力強く選手宣誓した。

 日程が順調に消化されれば7月19日に沖縄で最初の代表校が決まり、29日の愛知、大阪、兵庫で49代表校が出そろう。

<きのうの結果>

▽1回戦

北中城 8-4 八重農

八重山 9-2 宮古総

宮 古 5-0 浦添工

浦 添 7-0 宮古工

前 原 6-0 久米島

普天間 2-2 八商工(延長十回降雨引き分け再試合)

<きょうの試合>

▽1回戦

〈セルラー那覇、9時〉

那覇-開邦

沖尚-陽明

名商工-美来工

〈宜野湾、9時〉

那覇商-美里

南風原-北部農

普天間-八商工

〈北谷、9時〉

那覇西-中部農

北山-具志川

本部-石川