【東京】民主党の福山哲郎幹事長代理は20日、参院本会議場でかりゆしウエアの着用に民主だけが反対したことについて「かりゆしウエアを例外扱いするのではなく、議場での上着着用ルールを見直すべきとの趣旨だった」と釈明、「かりゆしは正装」とする同党県連に理解を示した。

民主党県連の花城正樹代表(左)からかりゆしウエアを贈られ、笑顔の岡田克也代表=東京都千代田区の民主党本部

 同日、党本部に岡田克也代表を訪ね、かりゆしウエアを贈呈した県連の花城正樹代表が明らかにした。

 民主党は参院本会議場で着用することについて「沖縄だけ特別視できない」と反対。これに対し、県連は5月、国会でのかりゆしウエア着用を困難視する党本部に再考を求める意見書を提出していた。

 一方、岡田代表に贈ったウエアは緑色で鳥のイラスト入り、「党が羽ばたくように」との思いを込めており、岡田代表は「夏の涼しい正装としていい」と喜んだ。