平成29年 台風第21号に関する情報

 平成29年10月16日午前4時15分

 気象庁予報部 発表

 台風第21号が発生しました。

 【本文】

 16日3時、カロリン諸島の北緯9度40分、東経136度10分において、熱帯低気圧が台風第21号になりました。台風は1時間におよそ10キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は1000ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、24時間後の17日3時にはフィリピンの東の北緯10度50分、東経134度00分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 48時間後の18日3時にはフィリピンの東の北緯11度50分、東経132度35分を中心とする半径180キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 72時間後の19日3時にはフィリピンの東の北緯14度00分、東経131度25分を中心とする半径240キロの円内に達し、強い台風になる見込みです。中心の気圧は975ヘクトパスカル中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径330キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。

 この方面の船舶は十分警戒してください。なお、台風に関する位置等の情報は、海上警報等により発表します。(共同通信)