設計事務所「渡久山設計」(本社・浦添市)は11月1日午後6時半から、創立45周年を記念した講演会「金沢発『ごちゃまぜ』福祉とコミュニティの全貌」を那覇市久茂地のタイムスホールで開く。石川県内でさまざまな福祉施設を運営する社会福祉法人佛子園の雄谷良成理事長を招き、障がいの有無にかかわらず、子どもから高齢者まで多様な世代が生活する「Share(シェア)金沢」などの取り組みを紹介する。入場無料。沖縄タイムス社が共催する。

講演会をPRする渡久山設計の(右から)前東修企画部長、運天勲社長、佐久川千佳さん=沖縄タイムス社

 渡久山設計の運天勲社長と前東修企画部長らが10日、沖縄タイムス社を訪れ、多くの来場を呼び掛けた。運天社長は「シェア金沢では高齢者も障がい者も『社会に役立つ自分』を見つけ生きがいを持って暮らしている。少子高齢化や(団塊の世代が後期高齢者となる)2025年に向けて、金沢の先進事例に刺激を受けてほしい」と話した。

 「福祉の連携とシェア、沖縄ならどんなカタチを描く?」と題し、運天社長や県社会福祉事業団理事長の金城敏彦さん、琉球八社沖宮の上地一郎さんが加わったパネルディスカッションもある。司会はフリーアナウンサーの渡辺克江さん。

 問い合わせ・申し込みは沖縄タイムス社営業局、電話098(860)3573(平日午前10時~午後6時)、ファクス098(860)3488。