琉球大学付属図書館の改修工事に伴う利用制限問題で、図書館側は24日に説明会を開いた。7月1日から閉館予定だったが、テスト期間中であることなどに配慮して同月中は部分開館とする方向で調整している。そのほか、図書の貸出冊数・期間を通常の2倍に拡大し、改修のために利用できなくなった雑誌の複写も当面無料とする。

 参加した学生からは「ほかの関係部局も含め、再度話し合いの場を」などの意見が出た。

 この問題で学生有志は18日、大幅な利用制限は学業や研究に深刻な影響を与えるとして、工事を当面凍結するよう求める緊急声明を発表していた。学生らの署名は18日時点で2100人分が集まっている。