沖縄電力(浦添市、大嶺満社長)は26日、おきでん那覇ビルで定時株主総会、取締役会を開き、代表取締役副社長に取締役総務部長の本永浩之氏(51)、取締役離島カンパニー離島事業部長の島袋清人氏(51)を昇任させる役員人事を決定した。

 取締役企画本部企画部長の仲里武思氏(53)、取締役経理部長の恩川英樹氏(53)も常務に昇格。IT推進本部理事の宮里学氏(57)、お客さま本部理事配電部長の仲宗根斉氏(52)が取締役に昇任した。社外取締役に沖縄セルラー電話の北川洋氏(65)、ANACargo社長の岡田晃氏(59)が就任。常務の山城克己氏(56)は常任監査役に就いた。

 期末配当額は前期と同額の30円(年間60円)だが、株主の所有株式1株を1・5株に分割し、実質増配となった。

 大嶺社長は「来年4月には電力小売りの全面自由化を控えている。新役員体制で新たな発想・視点を取り入れ、経営に生かす」と述べた。