トヨタ自動車は19日、11年ぶりに全面改良した高級車ブランド「レクサス」の最上級セダン「LS」で、排気量3・5リットルのエンジンとモーターを搭載するハイブリッド車(HV)モデル「LS500h」を発売した。新型LSは5代目となり、安全機能や車内の快適性を向上させた。

 高級車ブランド「レクサス」の最上級セダン「LS500h」=19日午後、東京都内

 排気量3・5リットルのターボエンジンの「LS500」は、12月18日に発売する。新型LSの希望小売価格は980万~1680万円で、国内の月間販売目標は600台。米国では来年2月に販売を始める。

 日本の高級車市場ではドイツのBMWやアウディが存在感を増しており、トヨタは新型LSで巻き返す考え。(共同通信)