第48回衆院総選挙は22日投開票され、沖縄1区で共産前職の赤嶺政賢氏(69)の当選が確実となった。

当確を決め、支持者と喜ぶ赤嶺政賢氏(前列左から4人目)=22日午後11時、那覇市おもろまちの選対事務所

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当確を決め、支持者と喜ぶ赤嶺政賢氏(前列左から4人目)=22日午後11時、那覇市おもろまちの選対事務所 号外 号外

 翁長雄志知事を支え、名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」を前面に打ち出し、支持を集めた。共産公認として県内で初めて小選挙区で議席を獲得した2014年に続く勝利で、九州比例を含めると7期目の当選。

 沖縄1区は赤嶺氏と自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦、維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=による事実上の三つどもえとなった。

 赤嶺氏は主要な争点の一つ、政府が進める名護市辺野古での新基地建設に反対し、米軍普天間飛行場の即時閉鎖・撤去を訴えた。全国的な争点では消費増税に反対。5年近くにわたる安倍晋三首相の政権運営についても厳しく批判し、「安倍首相を退陣に追い込もう」と声を上げた。

 赤嶺政賢(あかみね・せいけん) 1947年12月生まれ。那覇市出身。71年東京教育大学卒。県立高校教諭などを経て85年那覇市議に初当選、3期12年務めた。2000年衆院選で初当選し6期。1994年から共産党県委員会委員長。

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