第48回衆院総選挙は22日投票され、沖縄3区では無所属前職の玉城デニー氏(58)の4期目の当選が確実となった。

当確の報を受け、万歳で喜ぶ玉城デニー氏(前列左から3人目)=22日午後8時すぎ、沖縄市安慶田の選挙事務所

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当確の報を受け、万歳で喜ぶ玉城デニー氏(前列左から3人目)=22日午後8時すぎ、沖縄市安慶田の選挙事務所 号外 号外

 沖縄3区は前回2014年衆院選に続き、玉城氏と自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=の事実上、一騎打ちとなった。

 主要争点の一つとなった米軍普天間飛行場の返還問題では、玉城氏は名護市辺野古への新基地建設に反対を主張した。自身が所属する自由党が辺野古推進の希望の党に合流することを模索したことから無所属での出馬を表明し、翁長雄志知事を支える「オール沖縄」が全面支援。従来の革新中道支持層に加えて一定の保守支持層からも支持を集めた。

 また、福祉施設回りや街宣活動で無党派層の票も取り込んだ。前回の衆院選同様、消費税増税に関しても反対の立場を主張していた。

 玉城デニー(たまき・でにー) 1959年10月生まれ。うるま市出身。81年上智社会福祉専門学校卒。ラジオパーソナリティーなどタレント活動を経て、2002年に沖縄市議に初当選(1期)。09年衆院選に初当選し3期務めた。自由党の幹事長。

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