具志孝助県議(自民)は29日の県議会6月定例会の一般質問の冒頭で、県内2紙の基地問題をめぐる報道について「私の周辺でも相当な批判があり、公平公正さに欠ける。公平公正を堅持しなければメディアとしての信頼が欠ける。2紙にも謙虚な反省を促したい」と述べた。

具志孝助県議

 また、具志氏は「百田尚樹氏の新聞社をつぶさないといけないという発言は言語道断で許されない。言論、報道の自由が保障されることで社会と民主主義が発展する」とも述べた。

 一般質問後、沖縄タイムスの取材に「反省」の意味について「基地問題で一方の意見を掲載するのではなく、両方の意見の市民や有識者を掲載し県民に判断、勉強してもらう材料を提供していないのではないかという指摘だ」と説明した。