【豊見城】豊見城市議会(大城吉徳議長)は30日の定例会最終本会議で、自民若手国会議員や作家の百田尚樹氏による報道機関に対する圧力発言について「民主主義根幹の表現の自由、報道の自由を否定する暴論に抗議し、発言の撤回と謝罪を求める決議案」を賛成少数(賛成10、反対12、退席1)で否決した。

 瀬長美佐雄氏(共産)が提案したが、与党市議から「百田氏にも言論の自由がある」「慎重に事実確認を行う必要がある」などの反対意見があった。

 瀬長氏は否決について「自民党政権を批判できない与党の状況もあり、賛同を得られなかった」と述べた。