名護市辺野古の新基地建設で本格的な工事着手から1年がたった1日も、建設に反対する市民らが米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議行動を続けている。ゲート前には最大で約100人が参加。6月30日に市民ら2人が逮捕されたため、「仲間を返せ」「不当な逮捕はやめろ」などとシュプレヒコールを繰り返した。

米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込む市民らを排除する県警の機動隊員ら=1日午前9時26分、名護市辺野古

 午前9時半ごろには、工事関係者らが乗った車両を止めようとゲート前に座り込む市民らと、県警の機動隊がもみ合いになった。30代女性が左腕に切り傷を負うなど現場は一時騒然とした。

 一方、午前10時半現在、海上作業の様子は確認されていない。